出品作家の 開催までの日々を、気まぐれにではありますがお伝えをさせていただきます☆
実際の展覧会まで、もしもよろしければ アトリエに来るような気持で こちらのページへお越しいただければ幸いです
~開催前のコメント~金森 昭憲
【作品のテーマ】
華やかなネオンサインや燦然と煌めくイルミネーション、視界に飛び込むルミナスカラー等々、光り輝く人工色は街中や生活空間に、我々の日常のそこかしこに存在する。私は現代を象徴する様な「輝き(発色)」をキャンバス上で再構成しながら「現代人の心の輝き」を表現してきた。
【シェイプドパネル】
絵画作品の多くは四角いキャンバスやパネルに描かれます。展覧会では少数派ですがシェイプドパネル(不定形のパネル)に描かれた作品も見受けられます。四角いキャンバスに描かれた絵画が窓(フレーム)から見たビジョンであることに対して、シェイプドパネルを使った場合は、支持体のかたち自体がオブジェクト(造形物)として立ち上がってきます。例えば、星形につくられたパネルのシルエットは放射状に広がる遠心力(外側に飛ばされる力)を帯びたオブジェクトとなり、展示する壁面や空間との関係性を深めます。作者によってこのパネルに描かれた同心円は、向心力として画面の核となりますが、グリット構造で分断されながら放射状の形態(星形)と連動することで、よりダイナミックな平面作品を目指しています。(1番目の写真参照「タイトル:コンステレーション 作者:金森昭憲)シェイプドパネルは形状次第で展示空間の印象を大きく変えるものであると言えます。
2026年2月7日

